全市全郡コンテストに参加しました

無線班

ハローCQ!NSC無線班の宇田朱歌です!

嘘です。NSC無線班長のJE6WUDです。宇田ちゃんを、すころうね!

今回は10/11に参加した全市全郡コンテストについての報告になります。(あのですね、FDとかオール福岡のブログより先にこちらのブログが書き上がりました…勢いって大事…何かしら過去のコンテストについても記録には残したいと考えてます…ハイ)

全市全郡コンテストは土曜日の21時から日曜日の21時まで24時間にわたって開催されるコンテストですが、今回は大学側から許可が下りなかったことから日曜日朝から21時までの半日のみで参加をしました。

フルで参加できないことから、目標はフルで参加した昨年と同程度のQSO数で焦らず楽しく運用すること、新一年生に告知を行い見学会を開催し部員の獲得に努めることを目標に参加しました。

結果としてQSO数は昨年を上回る約200QSOを達成することができました。以下レポートです。

10月10日土曜日

6月に参加した6m and DownコンテストでのVUグランドプレーンの同軸損傷、8月に参加したフィールドデーコンテストで固定アンテナを下ろしてしまったことにより、前日まで7MHzダイポールしか常設のアンテナがなかったYLPでしたがコンテスト前日に集合しVUグランドプレーンアンテナの同軸の点検と再設置、マルチバンドのツェップライクアンテナ設置、そして共振点のズレていた7MHzダイポールの延長と調整を行いなんとか3.5MHzから1200MHzのコンテスト周波数にオンエアできる体制を整えました。試しに21MHzSSBをワッチしたところインドの局が出ておりあっけなく交信を成立することができ、ハイバンド楽しい!!!ってなりました。また、VUの3段GPは6下で傷つけてしまった10D-FBケーブルを12D-SFAケーブルに交換しました。感度増に期待です!(この12Dケーブルは「「なぜか」」YLP再開局時にタワーにほぼ新品の状態で放置されていたものなのですが、一説によると一時期サークル棟の設備を使用していた衛星開発プロジェクトが衛星追尾八木に使用していたものだとか…え、使っていいの??知らん)

またこの日、9月に大分で3アマの試験を受験した新一年生1名の従事者免許が「「やっと」」到着し、144MHz帯で初運用とコンテストの練習を行いました。

夕方には解散して帰宅したのですが21時を過ぎるとここ6エリアでもちらほらVU帯でコンテストCQが聞こえてきて、じれったい思いをしました。(大学に忍びこんででも応答したかった…)

台風が東日本をかすめる曇り空の中でしたがオールバンドで出られる設営を行いました

10月11日日曜日

・サークル棟が開館する時間を待って7MHzで呼び回りを開始しました。呼び回りが終わったらCQを出そうと空き周波数がないか探しながら呼び回っていたのですがコンテスト周波数ギッシリ埋まっていて結局CQは夕方になるまでほとんど出すことができませんでした。

7MHzでは今回ctestwinをリグと初めて同期させて運用を行いました。どこでどの局が出ていたのか、周波数を記録できる機能は便利でしたね。しかし、今回の秘密兵器として投入したボイスメモリCQは音圧が低く全然ALCが振れずに使い物にならなかった感じです…後半は使用を諦めて肉声CQマシンやってました…データの音声も結構いじってゲインをあげる編集もしていたんですけどね…次回以降の課題です。

・また、日曜日の午前中に開催される山口430MHzロールコール、1200MHzロールコールをワッチし、430MHzではチェックインを行いコンテストナンバーの交換も行うことができました。

1200MHz帯は運用が未経験で数ヶ月ぶりにアンテナを上げたばっかりということで是非とも交信にチャレンジしたくロールコール周波数をワッチしていたのですが、今回は入感せず交信に至れませんでした…。なお1200MHzについてはこの後戸畑区と八幡西区のOMさんと交信を成立することに成功し、リグが生きていることが確認できてホッとしました。(6下のブログでも書きましたが現在YLPには200MHzまでしか測ることのできないSWR、パワー計しかないんですよね…一応NanoVNAでアンテナのSWRは計測済みだったんですが…)1200MHzロールコールチェックインは次回以降もチャレンジしていこうと思います。八木作りたいなー

・ハイバンドはワッチは定期的にしていたものの全く開けずに終わった印象でした。海外局もあまり聞こえずローカル局との数QSOに終わった感じです。8エリアくらいは聞こえないかなあと思っていたりしたのですが…

・VUはFMをメインにCQを出していたのですが昼過ぎまで続けるとあまり呼ばれなくなり、SSBに移動しました。正直あまり期待していなかったのですが結構コンスタントに呼ばれて結構楽しかったです。今回VUのオペレートを後半から新1年生のNくんに担当してもらいました。コンテストで場数を踏むことで昨日初めてマイクを握ったとは思えない堂々とした交信を行ってくれました。次回はHFにもチャレンジしてもらいたいと思っています!

今回VUでの最長交信は2mFMでの広島県江田島市になるかと思います。YLPの設備で広島県は初めてだったと思います。交信できてとても驚きました。

今回のコンテストは4人でオペレートを行いました

・昼過ぎ全然SSBで新規の局が見つからない時間があって7MHzCWに初めて挑戦してました。強い局の交信を聞き続けてなんとかコールサインとコンテストナンバーを受信してctestwinのCW送信で機械打ちしてなんとか交信まで至れたのですが、次は聞き取り能力の向上にクラブ全体で努めたいですね…CW講習会も開きたいし…そういえば50MHzでもCWで出ていた局がいたのですがコールサインを取り切る前に消えちゃいました。

・今回HF機2台VU機1台の計3台のリグを2台のPCを使ってログ管理を行ったのですが、PCをまたいで記録してしまったログのせいで数件DUPEで交信をしてしまいました。…N1MM導入した方がいい気がします。

・夕方以降になると7MHzも空きが出てきてCQを出し始めることができました。元副部長が怒涛のCQで交信数を大幅に底上げしてくれたらしいです。(えー、このあたり無線班長は完全に爆睡してました。すんません…土曜日レポート課題が全然終わらなくて…)

・3.5MHzはいつものフルサイズダイポールを張ることができなかったのですがなんとかログを見たら交信できてたみたいでよかったです。ただ、次回以降はやっぱりダイポールをあげたいですね。あとめっちゃ20時台で2mSSBで交信伸びてる。N君すごい…

・ツェップライクアンテナでハイバンドをワッチしつつ7MHzで常時運用といった形で運用したのですが、7MHz帯で送信するともう一台の無線機の方にノイズが回り込み使い物にならない状態になりました。仮にハイバンドが開けていたとしても同時運用は難しかったと思います。アンテナのこれ以上の配置変更は難しいので回り込み回避策を取らなきゃですね…うーん

・あと、期待の1年生ですが、あらかじめ1年生のLINEグループで告知を行い、一人新入生が見学に来ました!(ロボット班に入部届を出したらしいですが…)部員が増えたよ!ヨシ!

あと、コンテストに関係ないですが、12時ごろ2mFMメインチャンネルで突然韓国局が入感し、騒然としました。元々北九州市は山岳移動などすると韓国と交信しやすい場所ではあるのですが、それでも平地で韓国局が入感するのは異例です。なんとか交信しようとしたのですがサブチャンネルではフェードアウト…駄目もとでメインでCQ DXを出したところ1局から応答いただきhis51/my59で交信することができました。なんらかの異常伝搬だったのだとは思いますが10月の初秋の時期でも起こりうるのだなあと非常に驚きました。(やっぱりVUの八木を買うべき。あ、タワーの整備が先…?はい…)

てな感じで今回の感想、課題を箇条書きしてみましたがいかがでしたでしょうか。

やっぱりブログ記事はコンテスト直後に書かないと駄目ですね!

てなわけでまとめです。今回YLPはほぼ半日という制限付きの参加ながら昨年度のQSO数を上回る195QSOを達成することができました。1番の要因としては、昨年はまだ経験が浅かったためほとんどCQを出さずに終わったのに対し、今年は積極的にCQを出し続けたことがありますが、それ以外にも出られるバンドを増やしたこと、いろいろなモードに挑戦したことが大きいと思います。それにしても半日のコンテストでも疲れました…長かった…半日だからと無理しましたが、フルで参加できるであろう次回以降は体調管理にも気をつけて交代でオペレートしたいですね。新入部員獲得でオペレーター増員を狙います。冬はコンテストもあまりないので昨年度に引き続きタワーやアンテナの整備に邁進したいと思います!

最終結果です。圧倒的7MHz。他の6エリア各局の結果や得点配分も気になるところです。

今回交信いただいた各局ありがとうございました。次回のコンテスト参加はWWDXコンテスト電話部門を予定しています。今後もYLPをどうぞよろしくお願いします。それでは!